8月度例会「スポーツで繋がる世界の輪」

一般社団法人守口門真青年会議所 8月度例会では、パラリンピックアスリート候補の中で、守口市在 住の原田知菜美選手をお招きし、講演して頂きました。 原田選手は、2015年の日本知的障がい者選手権水泳競技大会では400m自由形で優勝、日本身 体障がい者水泳選手権大会でも200m個人メドレーで優勝するなど、国内ではトップレベルの実力を 持つ若手選手です。 数々の国際大会にも日本代表として出場した経験をもち、来年のパラリンピック選手候補として期待さ れる選手です。 市民の皆さまにとっても同じ地域に住み暮らすアスリートの話を聞くことで人間関係の希薄化などの問 題を抱えている地域社会の再生にもつなげるなど、地域における連帯感を醸成してもらいたいです。 【講演頂いた内容】 ・来年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて ・母として御息女が障がい者だという事を認め、決断をした時の事 ・日常生活においての健常者との違い ・ハンデを抱えた御息女をパラリンピック候補にまで育て上げた人生経験 ・ハンデを抱えた子供や、そういった子供を抱える保護者へ 【JCメンバーからの質問】 ・パッション(情熱)が消えかかった時、どうやって呼び起こしましたか? ・知菜美選手が諦めそうになった時、どんなアドバイスをしてあげましたか? ・これから先の目標や夢、それに向けての原動力はなんですか? ・原田選手の思う、日本の良いところはなんですか? ・水泳選手になっていなかったら何をしていましたか? ・関西弁は世界共通語だと感じたのは何故ですか?

一般社団法人守口門真青年会議所

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